君から貰った最高の思い出
吉永先輩は私のところまで小走りできた

健太「どうした?」

夢姫「今日、一緒に帰れませんか?」

思いきって誘ってみた。

健太「帰れる!帰れる!!
待ってね、今から準備するから!」

よかったー

断られるかと思った……

しばらくしてから先輩はきた

健太「お待たせ!」

夢姫「全然、待ってないですよ」

健太「そりゃね!めっちゃ急いだもん」

夢姫「そんなに急いだらコケますよ?」

健太「夢姫ちゃんじゃないからコケないよ笑
ま、ここでずっと話すのもあれだし、帰ろっか?」

夢姫「はい!」
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