アブナイ王子様たち
で、でも、それは私に対するお世辞かもしれないし……!
首を横に振りながら、心の中でそうつぶやく。
すると、またしても翔さんに、耳もとでささやき攻撃をされた。
「……なぁ、いつになったら素直に白状すんの?
俺たち、めっちゃ目立ってるんだけど」
「だ、誰が翔さんの前で白状なんか……」
そこまで言ったところで、はっとする。
少し視線をずらすと、大学生の人たちが私たちを囲うように見ていたことに気づいたのだ。
さらに顔が赤くなる。
しかし、顔を赤くさせる私を尻目に、私たちを囲う大学生の人たちがコソコソと話しはじめた。
「ねぇ、あそこにいる男の子って……」
「うん、絶対に我妻くんだよ」
首を横に振りながら、心の中でそうつぶやく。
すると、またしても翔さんに、耳もとでささやき攻撃をされた。
「……なぁ、いつになったら素直に白状すんの?
俺たち、めっちゃ目立ってるんだけど」
「だ、誰が翔さんの前で白状なんか……」
そこまで言ったところで、はっとする。
少し視線をずらすと、大学生の人たちが私たちを囲うように見ていたことに気づいたのだ。
さらに顔が赤くなる。
しかし、顔を赤くさせる私を尻目に、私たちを囲う大学生の人たちがコソコソと話しはじめた。
「ねぇ、あそこにいる男の子って……」
「うん、絶対に我妻くんだよ」