アブナイ王子様たち
なるほど。
誠さんのこと、またひとつ知れた気がする。
あ……あれ、ちょっと待って。
『海って場所は、俺にとって、好きな子と一緒に行く場所っていうイメージがあるから』
誠さん、そう言ったよね?
それに、女の人と一緒に海に行ったことが一度もないとも言ってたよね……?
ということは……。
もしかして……!
私が頭の中で答えを出す前に、誠さんが砂の上に座って、こちらを向いた。
「俺さ、女の子って、どの子も同じこと考えてるのかと思ってたんだ」
「へ……」
な、なに、いきなり。
こっち向いたかと思ったら、そんな言葉?
なんで私にそんなことを……。
疑問が頭の中で次々と生まれるが、口に出すことはしない。
口に出したら、さらに混乱すると思ったから。
誠さんのこと、またひとつ知れた気がする。
あ……あれ、ちょっと待って。
『海って場所は、俺にとって、好きな子と一緒に行く場所っていうイメージがあるから』
誠さん、そう言ったよね?
それに、女の人と一緒に海に行ったことが一度もないとも言ってたよね……?
ということは……。
もしかして……!
私が頭の中で答えを出す前に、誠さんが砂の上に座って、こちらを向いた。
「俺さ、女の子って、どの子も同じこと考えてるのかと思ってたんだ」
「へ……」
な、なに、いきなり。
こっち向いたかと思ったら、そんな言葉?
なんで私にそんなことを……。
疑問が頭の中で次々と生まれるが、口に出すことはしない。
口に出したら、さらに混乱すると思ったから。