無自覚片思いの相手は策士な肉食系でした
「い、言わないっ!
て言うかその顔、聞こえてたんでしょ!?」
「聞こえてない。
だからもう一回言ってほしいなー?」
「絶対聞こえてた……っ!」
眼鏡をかけたまま少しずつ顔を近づけてくる朝陽に真未は思わず強く目を瞑ると、朝陽はふっと笑って真未の耳を舐めた。
「ひゃっ!?」
「駄目だよ、ちゃんと目を開けてないと。
悪い狼がいつも狙ってるんだから」
「悪い狼って……も、耳元で喋らないでっ……!」
「可愛い、真未。
大好き」
「っ……!」
駄目だと言ってるのに耳元で話すのをやめない朝陽に真未はついに足の力が抜けてズルズルと座り込んだ。
そんな真未に合わせて朝陽も座り込むとそっと抱き締めて顔中にキスの雨を降らせた。
朝陽の溺愛攻撃に完全に力が抜けてグッタリした真未を朝陽は軽々しく抱き上げると、さっきまで座っていたソファーに座り真未は朝陽の膝に座らされた。
「ちょっと、重たいからやめて!」
「重くないよ。
それにこうしてた方が真未に好きなだけ触れるし」
「……こんなんじゃ仕事できないでしょ?」
「仕事じゃないから大丈夫。
それに、真未と一緒に見ようと思ってたし」
「一緒に……?」
言われてパソコンの画面を覗き見たら、そこには結婚式場を探す有名なサイトが表示されていた。
て言うかその顔、聞こえてたんでしょ!?」
「聞こえてない。
だからもう一回言ってほしいなー?」
「絶対聞こえてた……っ!」
眼鏡をかけたまま少しずつ顔を近づけてくる朝陽に真未は思わず強く目を瞑ると、朝陽はふっと笑って真未の耳を舐めた。
「ひゃっ!?」
「駄目だよ、ちゃんと目を開けてないと。
悪い狼がいつも狙ってるんだから」
「悪い狼って……も、耳元で喋らないでっ……!」
「可愛い、真未。
大好き」
「っ……!」
駄目だと言ってるのに耳元で話すのをやめない朝陽に真未はついに足の力が抜けてズルズルと座り込んだ。
そんな真未に合わせて朝陽も座り込むとそっと抱き締めて顔中にキスの雨を降らせた。
朝陽の溺愛攻撃に完全に力が抜けてグッタリした真未を朝陽は軽々しく抱き上げると、さっきまで座っていたソファーに座り真未は朝陽の膝に座らされた。
「ちょっと、重たいからやめて!」
「重くないよ。
それにこうしてた方が真未に好きなだけ触れるし」
「……こんなんじゃ仕事できないでしょ?」
「仕事じゃないから大丈夫。
それに、真未と一緒に見ようと思ってたし」
「一緒に……?」
言われてパソコンの画面を覗き見たら、そこには結婚式場を探す有名なサイトが表示されていた。