『ああ、死にたい。』そう呟く18時37分
挙げ句の果てには、

私がその仕事をしていた時はその仕事だけじゃなくあれもこれもそれもしながらしていたんだから。

と、凄いでしょ。的な過去の出来事を自慢されます。



今現在活躍し結果を出しているなら、自慢話なんて必要ないんじゃないかな。と思ってしまいますね。



井狭岳さんがしていた仕事は、今私がしている仕事の一部なので、井狭岳さんが凄いのに、私は凄くないのか。と思ったりもしますね。





けれど、疫禅士さんも世匙訳さんも井狭岳さんの過去の話に、大変だったよねとか流石ですとか同調や尊敬してしまうので、きっとあの人達の中では過去が素晴らしいのでしょうね。







そして、井狭岳さんは言うだけ言ってそれ以上は具体的に何をするのでもありません。


気付いたところで、気付かなかった私を非難するだけで、自分は動きません。
私が動いてしなければならないようで、どんどん山積みになっていきます。




有能で仕事が出来る人は、人を上手に使って適切な指示を出して、仕事をまわすことが出来るのだから、是非そうして欲しいものです。





こんなことを言われる度に、

私は井狭岳さんではない。

という思いがあふれますね。





私には賢い井狭岳さんを理解なんて出来ませんでしたし、井狭岳さんにはなれませんでした。
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