元姫と隠された真実Ⅱ



涼は、そう言った。


涼の運転は、安全だからなぁ。


まぁ、暴走の時はくっそ速いけど。


「あ、このまま舞華の倉庫行く?」


「バカか?」


「いや、酷いよ!しばらくは戦えないって言いに行くの!」


「そうか。」


納得したように、涼はそう言って倉庫の方に向かって行った。


バイクから、降りたけど・・・。


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