元姫と隠された真実Ⅱ



「真実か、真実じゃないかを・・・。」


私はそう言った。


今度こそは、間違ってほしくない・・・。


だって、私が本当に信じていた族だから・・・。


< 77 / 139 >

この作品をシェア

pagetop