数学の先生はお兄ちゃん⁈…助けて…(短編)

1節

ある所に重責に押しつぶされそうになる女の子がいた。

小さな頃はとてもキラキラした笑顔をして


キラキラした明るい声で、元気よく走り回っていた。

キラキラした目で俺を見た。



俺が高校の教師になった時、その子は高校生となってそこにいた。


一番後ろの席で頬杖をついて、

窓の外を退屈そうに見ていたんだ。
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