キミのココロにいるのは、アタシじゃなくてアナタでした
「……な!美菜!」

「はっはい!」

私、妄想の世界からおかえりなさい。


「何か思いついた?」

「うん。やっぱり、行き帰り一緒とか、休日遊ぶとか?」


妄想の内容を、ヤバくならないように伝えた。



「うん。それいいね。
じゃあ、明日からの作戦会議しよう。」
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