私の赤点恋愛~スパダリ部長は恋愛ベタでした~
最初のうちはそれなりに上手くいっていた。
キスしたって抱かれたって気持ちいいなど思ったことはなかったが、そんなもんだと片付けた。
小さなすれ違いはあったものの、駿は笑って許してくれたし。
でもそれは、次第に大きくなっていく。
「チーは、さ。
ほんとに僕のこと、好き?」
大きなため息と共に駿の口から出た言葉に戸惑った。
「え?
好き、だよ?」
なんでそんなことを訊かれるのかわからない。
私は駿が好きだ。
ただ、これが恋なのかと訊かれるとわからないけど。
けれど次第に、駿の口から落ちるため息は多くなっていった。
私がなにかするたび、駿はため息をつく。
これは間違っているんだろうか、これは合っている?
恋の答え合わせなんて私にはわからない。
最後の頃は箸の上げ下げにも気を遣い、非常に息苦しい関係になっていた。
キスしたって抱かれたって気持ちいいなど思ったことはなかったが、そんなもんだと片付けた。
小さなすれ違いはあったものの、駿は笑って許してくれたし。
でもそれは、次第に大きくなっていく。
「チーは、さ。
ほんとに僕のこと、好き?」
大きなため息と共に駿の口から出た言葉に戸惑った。
「え?
好き、だよ?」
なんでそんなことを訊かれるのかわからない。
私は駿が好きだ。
ただ、これが恋なのかと訊かれるとわからないけど。
けれど次第に、駿の口から落ちるため息は多くなっていった。
私がなにかするたび、駿はため息をつく。
これは間違っているんだろうか、これは合っている?
恋の答え合わせなんて私にはわからない。
最後の頃は箸の上げ下げにも気を遣い、非常に息苦しい関係になっていた。