先生と準備室

黒田くんに


あれからずっと、先生に無視をされ続け

もう心も限界。

そんな中である事に私は気づいた。

"先生の無視にはきっと黒田くんが
かかわっている"

ということを。

「黒田くん、ちょっといいかな…」

私は早速、黒田くんの席に行く。

「藤井?うん、良いけど?」

黒田くんを連れて屋上へ出た。

もう放課後だからシーンと静まり返った

学校。

「なに?」

「ねぇ黒田くん、私のこと気づいてるん
でしょ」

< 384 / 417 >

この作品をシェア

pagetop