愛の階段

時を詠える眼差しの笑みが視線を放つとき・・


愛を語り合えるチャンスが生まれるかの知れない。


笑む視線が差し伸べた指先で・・


繋ぎあう手の温もりが愛を運び・・



優しさと温もりが確かな愛を生みだす・・


風に‥雲に・・日差しに・・花に・・梢のそよぎに・・


応えて見よう・・呟こう・・歌ってみよう・


握りしめる握手が季節のときめきを生み・・


弾む風のリズムを抱きしめあえば・・・


視線で語れる・・・・視線が愛を語るだろう・・


手足と眼差しと唇で・・・


紡ぎあえる季節が生む愛を逃さないで・・・


呼べば応える視線が手招ぎしながら・・・


愛を紡ぐであろうとしみじみ思う・・

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