過去の世界に入り込んで～短編〜

私《何これ。さっき聞いた怖い話にそっくり。
あれ、今日の出来事とそっくりな場面まで出て　 る、嘘でしょ。私あの旅人とと同じ扱い？
でもなんだか少し違うな。牢屋に入れられてな
いし。気のせいだよね、 そう信じよう。》

先「○○こっちー、
ごめんな。こっちが無理やり入学させてるのに
こんなことしないといけないことになって。」

その時。薬指の第二関節あたりをハサミのようなもので切られた。

私「イタッ!!」
その後すぐ注射を刺された
私「イタッ!!」

先「ごめん、もうちょっと我慢して、もう片方した
らこれで終わりだから」

私「待ってもう無理痛い、注射嫌い、、」
そう言ってその場から逃げようとしたけれど捕まってしまった。そして指を切られ注射をされた。

先「仕方ないんだ、俺達もやりたくてやってるわけ 　　じゃない、けど仕方ないんだ、○○が"あの人"
　　の孫だから」