名もない詩集
大阪
あたしの
愛してやまない街

なんで
捨てたんやろ

大阪
恋しくて
今でも夢に見るんやで

綺麗な言葉を
喋るその奥で

たまらずに
たかじん歌うんやけど

大阪の言葉で
自分歌いたくて

酔うと
とうとうしゃべりだす

何も
恥ずかしいこと
あらへんて

だってあたし
今でも
大阪が好きやもん

恋ひとつの為に
大きな夢捨てて
大阪捨てたけど

ほんとは
今でも帰りたい

あのままいたら
今頃うち
何してたやろう

恋しくて
たまらん大阪は
今も人で溢れてるんか
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