神志名社長と同居生活はじめました
「何でそんなに驚いた顔をする? 同居しているんだから、同じ家に帰るのは当然のことじゃないか」
「え、えぇっ⁉︎ 今日から早速ですか⁉︎」
「違うよ。昨日からだ」
「えええ⁉︎」
社長からの驚きの発言の連続に、私は戸惑いを隠せない。
「言っただろ。君のことが気に入ったんだ。少しでも一緒にいたい」
「そ、そんな冗談面白くないです!」
「冗談なんかじゃないんだけど……。
どちらにしろ、家まで一緒に帰ろう。こんな暗い時間に女性が一人で帰るのは危ないから」
言いながら社長は、右手を私の腰に優しく回し、まるでエスコートされているような気分になる。
社長のような綺麗な顔立ちの方にそんな紳士的な振る舞いをされては、ドキドキと鼓動が止まない。
「く、暗いと言ってもまだ二十時ですし……」
「ずべこべ言わない」
そう言って社長は、またもクスッと笑う。
……社長の笑顔って、社員の誰も見たことないって噂されているけれど、私には色んな笑顔を見せてくれる。
もしかして、私の前でだけ笑ってくれている……とか?
いやいや、そんな訳ないよね。
だけど、笑顔を見せてくれたのが嬉しかったのは確か。
だからだろうか。
「……じゃあ、お願いします」
つい、お言葉に甘えてしまった。
「え、えぇっ⁉︎ 今日から早速ですか⁉︎」
「違うよ。昨日からだ」
「えええ⁉︎」
社長からの驚きの発言の連続に、私は戸惑いを隠せない。
「言っただろ。君のことが気に入ったんだ。少しでも一緒にいたい」
「そ、そんな冗談面白くないです!」
「冗談なんかじゃないんだけど……。
どちらにしろ、家まで一緒に帰ろう。こんな暗い時間に女性が一人で帰るのは危ないから」
言いながら社長は、右手を私の腰に優しく回し、まるでエスコートされているような気分になる。
社長のような綺麗な顔立ちの方にそんな紳士的な振る舞いをされては、ドキドキと鼓動が止まない。
「く、暗いと言ってもまだ二十時ですし……」
「ずべこべ言わない」
そう言って社長は、またもクスッと笑う。
……社長の笑顔って、社員の誰も見たことないって噂されているけれど、私には色んな笑顔を見せてくれる。
もしかして、私の前でだけ笑ってくれている……とか?
いやいや、そんな訳ないよね。
だけど、笑顔を見せてくれたのが嬉しかったのは確か。
だからだろうか。
「……じゃあ、お願いします」
つい、お言葉に甘えてしまった。