君に好きだったと伝えるまで…
潤は2、3分絵を見ていた。
こっちは下手なんじゃ無いかとドキドキしながら潤を見ていた。
「キレイ。」と潤がやっと口を開いた。
「下手じゃ無い?」と内心冷や汗で聞いた。
「全然。これ、本当に貰って良いの?」と潤が言った。
「良いよ。むしろ貰ってくれて嬉しい。」と私は言った。
「ありがと。また、なんか奢る。」と潤は言った。


5時30分近くになって、私は片付けを始めた。
潤はいまだに絵を見ている。
「蘭。一緒に帰らない?」と潤がいきなり聞いて来た。
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