そんな私は…
「古井賢人、煩い。」

「フルネーム…かぁ。そりぁそうだよな〜芯獣の人間は、それが特徴らしいしなぁ…」

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ Ω\ζ°)チーン

「「「「はぁ?!」」」」

「あれ?気付いてそうな人達が気付いてなかったんだ〜」と茶化す華。

「…気付いてなかったの?」キョトンとする賢人、ただ一人。

「何故賢人は、分かったのですか?」
紫乃が皆の代表として聞き出す。

「俺も元芯獣の関係者だったから〜笑」

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