☆服従ゲーム☆俺様王子は奴隷な私を溺愛中。
奴隷!?
「それもただ奴隷になるだけじゃつまんねぇし…………そうだ。ゲームしようぜ。名付けて……俺と希望の“服従ゲーム”」
一月先輩の声には何かをたくらんでいるような興奮が帯びていた。
「服従ゲーム?
それって、どんなゲームなんですか?」
「俺がみんなから何て呼ばれてるか知ってる?」
「えっと……冷徹王子」
「そう。ルールは簡単。王子である俺の“命令”を奴隷である希望は絶対に服従する。たったそれだけ」
そう言うと、一月先輩は私のスマホを取り上げ、何かを打ち始めた。
「……断ったら動画をばらすの?」と私。
「ああ、お前にはもう選択肢はない。やるしかないだろ?」