黒王子に恋をして。
「危ない!!」
声をかけたのはもう遅く、先輩は梓くんの顔を殴っていた。
「ってぇな...」
「梓くんっ、」
殴られてもビクともしない梓くん。
殴った先輩をすぐ捕まえて同じく顔を殴った。
やだっ、梓くんが人を殴ってるところ、見たくない。
声をかけたのはもう遅く、先輩は梓くんの顔を殴っていた。
「ってぇな...」
「梓くんっ、」
殴られてもビクともしない梓くん。
殴った先輩をすぐ捕まえて同じく顔を殴った。
やだっ、梓くんが人を殴ってるところ、見たくない。