黒王子に恋をして。
「梓くんお願い、やめてっ…」


「梓!大丈夫か!?」


「先生こっちです!」





ゆきと茜くんが先生を呼んできてくれた見たい。

あっという間に去っていく先輩たち。

梓くんは私のそばにいてくれた。





「ごめん瑠奈、保健室行こう」


「梓くん、ごめんなさい」
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