好きです。先輩 2
「隼人。私はあなたが欲しいの。」

そう言って南は正門へ向かっていった。

「おい、隼人なにしてんだよ」

走って来たのか息が少し上がってる春樹に胸倉をつかまれた。


「希衣がいねぇって大騒ぎしてんだよ。お前さっきのキスなんだよ。俺の妹泣かしてんじゃねぇだろーな」


春樹は普段優しいやつだ。

竹下と付き合ってなきゃ俺よりモテるだろうな。
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