やっぱり君でした。
神社の階段をさらに登った静かな場所

「ここな、めっちゃ綺麗に花火見えるねんで!」

俺見つけて誰にも教えてないねんけどなって
どんどん私の心を奪っていく貴方はずるい。

花火が始まって少しして

「なあ美亜ちゃん、なんでそんな
離れてるん?もっと近くおいでよ」

「え?そう?あんまなんも考えてなかった」
なんて...近くに行けば行くほど
心臓の音聞こえちゃうんちゃうかってくらい
ドキドキしてて、恥ずかしかった

と、同時にこんなにドキドキしてるのは
自分だけなのかと少し落ち込む。

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