愛を知らない私を愛して






「よし、買い終わった行こ」



「ありがとうございます」



そして渚くんはコンビニをでて颯爽と歩いた。



「「……」」



ホテルまで行く道まで沈黙が続く。



渚くんが一歩前を歩く。



……歩くの早いな……



そう思ってると渚くんはくるっとこっちを見た。







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