愛のかたち
やっぱり屋台のたこ焼きっておいしい。
外で食べるから??
雰囲気??
『おいしいです。』
笑顔で言うと原口さんも満足そうだった。
暫くすると花火があがった。
最初に大きい花火がドンとあがった。
そのとき、原口さんの方を向いて
『わーキレイですね。』
と言った。
原口さんの顔が次々にあがっている花火の光に染まっていて、その状態にちょっと感激した。
『ここの花火は最後が確か綺麗なはずだよ!!楽しみしてなよ。』
そう言って笑った。
わたしはずっと上を見て花火を見つめた。
時々は原口さんを見てみたかったがあまりに近くてそれができなかったのが心残り。
そしてクライマックスのほうだろう。
次々にあがる大きな花火にわたしは感動してバカみたいにすごいを連発していた。
最後の大きなしだれ花火の連発には感動しすぎて泣きそうになった。
それに気付いた原口さんが
『新垣ちゃん、泣きそうなってるし!!』
と言って笑ってた。
わたしは恥ずかしかったけど否定もしなくて
『だって綺麗すぎて・・』
と素直に言った。
外で食べるから??
雰囲気??
『おいしいです。』
笑顔で言うと原口さんも満足そうだった。
暫くすると花火があがった。
最初に大きい花火がドンとあがった。
そのとき、原口さんの方を向いて
『わーキレイですね。』
と言った。
原口さんの顔が次々にあがっている花火の光に染まっていて、その状態にちょっと感激した。
『ここの花火は最後が確か綺麗なはずだよ!!楽しみしてなよ。』
そう言って笑った。
わたしはずっと上を見て花火を見つめた。
時々は原口さんを見てみたかったがあまりに近くてそれができなかったのが心残り。
そしてクライマックスのほうだろう。
次々にあがる大きな花火にわたしは感動してバカみたいにすごいを連発していた。
最後の大きなしだれ花火の連発には感動しすぎて泣きそうになった。
それに気付いた原口さんが
『新垣ちゃん、泣きそうなってるし!!』
と言って笑ってた。
わたしは恥ずかしかったけど否定もしなくて
『だって綺麗すぎて・・』
と素直に言った。