拝啓 元カレ上司サマ

オーナーの自宅の3台分の駐車場の真ん中に、ピカピカの黒いワンボックスカーが停められる。

そして直ぐにドアが開いて、元気な男の子二人が飛び出した。

ワーッ、バーベキューだーと叫んで、十数人は居る参加者のところへと走る走る。

煌太は、元気の良い男の子達に、

「危ないぞー」

と声を掛けた。

そんな時、煌太の声を聞いていた人が居た。






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