天然若頭 × 暴走族Ⅲ
チンッ




如月梨亜、如月梨亜、…




あ、あった




茉弥「朱里、先に入れ」




『わかった』




コンコンッ




ガラッ




『…遅くなった…』




父「朱里」




『お、父さん、梨亜は…?』




父「目を覚まさないんだ。近くにこい」




トコトコトコ




『っ…梨亜っ…なんでよ…っ』




母「っ…梨亜、起きなさいよ…折角朱里が来たのよ?会いたいでしょ?」







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