偽のモテ期にご注意を

話をしながら夕飯を食べ、食後の片づけを一緒にして、寝る前まで恵と一緒に居ると、実家を思い出して安心出来た。

『こういうのが続いて行けば、忘れられるわよね?』

ふとした拍子に思い出してしまい、胸が痛むが、恵のお陰でそれも減った。

食が細くなってしまったのは、中々戻らないが、体調管理に気をつければ仕事も続けて行ける。

寝る時は別々で寝るつもりだったのだが、押し切られて一緒に眠っている。

そのお陰で、寂しさも減っているのだろう。
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