魔法学校 l



開始とともに私とハルキはコンビネーション技を繰り出した





だが、相手はシールドを張ったようでダメージを与えることは出来なかった






「これで決まってたらカッコよかったのにな」


『ほんとそれ笑』




“ 相手もヤヨイと同じように選ばれたもの達だ。

そんな簡単にいくわけがなかろう”



『ごもっともです笑』



(おーい!来るぞ来るぞ!)





「炎舞」
『増幅』





相手の水属性の魔法をわざわざハルキは、相性の悪い火属性の魔法を出した



相殺したからいいんだけど…



『ハルキ真面目にねーーー』


「悪い悪い笑」




反省なんてしてない

いいですよいいですよ別に



「時間制限があるから、ちゃっちゃと終わらすか」


『はーい』




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