魔法学校 l




選手専用のホテルがあり、サナとともに部屋に向かった



他の学校の人たち同じホテルだから、廊下ですれ違うことがある



睨んだりすることは無いけど、話すこともない





軽く食事を取るために、ホールへ向かいご飯を食べた



なんか、もうねパーティー会場みたい笑


それも、立食の笑


どこの貴族だよっ!

ってツッコミたいよね笑





「ヤヨイヤヨイ、あそこにサイ達がいるよ!」


「あっホントだ、いこいこ!」



水が入ったグラスを片手に、サイとハルキとユウの元に向かった




3人とも食べ物をお皿に載せてるところだった




「わぁおいしそ…!」



サナの目がキラキラ輝いているように見えた



流石にサナは、美味しそうといったミートパイを素手で掴み、食べる、といった行動はしてはいないが、


今にも手が出そうなのを抑えているようだった








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