魔法学校 l





ライは詠唱し、ステッキをライフル銃に変えた




ヘラヘラと笑いながら銃を撃っている





狩猟を楽しんでいるかのように




会長という獲物を狙っている







会長はライの銃から放たれる魔法を言ノ葉で破棄する







そして、会長が詠唱すると、


会場が氷の世界に包まれた




あれ、

これって




私とハルキが会長と模擬戦をした時に使った戦略だ…


ライと会長が間接的ではあるが繋がりが出来た



それを狙った会長は


ライを影で拘束した






コレって魔法ではなくて言ノ葉なのかな…?






一瞬だけだったけど、ライの動きを封じることに成功したんだ



この一瞬が勝敗を決定づけさせた













「勝者、四葉魔法学校」



















< 203 / 203 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

いっそこのまま
For the/著

総文字数/1,787

恋愛(その他)9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
愛のない行為 愛のない夜 ただあなたが満足するためだけに 私は呼び出される 愛してはいけない相手 なのに あなたを愛さずにはいられないの いっそこのまま……
その夜は、星が綺麗だった
For the/著

総文字数/91,441

恋愛(純愛)288ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
その夜は、 月が 綺麗だった 無情な 残酷な 夜 『生涯  私の隣にいてくれませんか.....』 流れ星 その夜は、 星が 綺麗だった
君想う
For the/著

総文字数/1,763

恋愛(純愛)9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
さよなら、 愛してる

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop