ラブマジック[完]
壱馬に大嫌いと言ってから数日の休日。
愛心の家でテスト勉強中。
ブーブーブーブー………。
ブーブーブーブー…………。
ブーブーブーブーブーブー………。
「咲良、いい加減出たら?相馬からでしょ?」
スマホを見れば、壱馬からの着信。
それを無視する私。
そんな日々が数日経ってる。
「だって!最後まで言わせない上に「いらない」はないでしょ!?私、彼女だよ!?」
「まあ、咲良の気持ちは分かるけど。このままだと別れちゃうよ?いいの?」
「…………ヤダ」
大嫌いって言っときながら、別れるのは嫌だ。