『再会』筆に込められたラブレター
「勇斗、荷物サンキューな、知り合いか?」

先輩の声に俺は引き戻された

「あっ、はい昔の」

「そっか、三人入ってくれると嬉しいな」

先輩は笑顔で真穂に微笑んだ

真穂は先輩の顔を見るなり

「はい」

と返事をした

莉奈と勇斗は顔を見合わせて笑いあった

「莉奈~見て、どう?久しぶりに書いた」

「上手いよ、あっ、友達の真穂ね」

「莉奈の知り合い?」

「うん、勇斗、田辺勇斗くんだよ、よろしくね」

「よろしく!」

また先輩のところへ戻る

「真穂のとこに行くね」

莉奈は真穂の書いた習字を見て三人で話していた


「じゃあ、入部待ってるよ」

莉奈と真穂は体験を終え帰っていった

「勇斗、お前も入るよな?」

「どうしましょうかねー(笑)莉奈が入るなら入りましょうかね」

「よし!今年は三人ゲットだ」

部長は喜んでいた

次の日二人は入部届けを出しに部室に向かった

「こんにちは」

「おっ、いらっしゃい、来てくれた」

「はい、お願いします」

真穂は自分と莉奈の入部届けを部長に渡した

「確かに、ありがとう、連絡事項はグループのSNSで回すから登録するね」

「はい!」
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