恋するリゾート
突然 ドアの外が がやがやとうるさくなる
「 シンが 帰ってくるまで 帰らない~」
「もうすずいい加減に してよ
これだから 酔っ払いは嫌なのよ」
「まあ もうすぐ 帰ってくるんじゃね
ここで 飲んで 待ってようぜ」
「 そうよそうよ まだ 飲み足りないし!!!!」
リビングから 聞こえてきた声に
シンとつぐみの顔が青くなる
「どうするの?なんか 出て行きずらい・・・・」
信に抱きしめられたまま
信を見上げると
「 今 出て行くと
何言われるかわかんないな・・・・・・・
とりあえず あいつらが
よって寝るのも すぐだろう
ここで 様子見よう」
「うん・・・・・・」
信は つぐみを抱きしめた手を離すことなく
「 つぐみ 俺達 やり直さないか・・・・・
って言うのも可笑しいか?
俺と始めないか?これも違うか?
とり合えず家に来いよ
母さん達もつぐみを見つけたって
言ったら驚くよ・・・」
「 うん シン君 ありがとう 」
その後 二人で ベットにすわり
今まで別々に過ごしてきた時の事を
お互いに話していた
「 あいつら 本当に良く飲むな・・・・・・」
「もう 眠くて限界だよ・・・・ふぁ~」
つぐみが大きく欠伸をする
「少し ベットで横になるか? 」
信は ベットに横になると
「つぐみ おいで」と
自分の横をぽんぽんと叩く
つぐみは 恥ずかしそうに 横になると
「 シン君 懐かしいね。 幼稚園の頃以来かな・・・・」
「・・・・・だな・・・・」
二人は ドアの外の騒音が聞こえないかの様に 眠りに落ちてった。