友達の好きな人
衝撃のカミングアウトから私は正直愛菜への接し方が分からなくなってしまっていたが、
愛菜はいつも通り接してくれるので私も気にしないことにした。
時間が経つと私も愛菜もその事は忘れて楽しく学校生活を送っていた。
しばらくして家でゴロゴロしている時に、ピコーンと1件のLINEの通知がきた。
それはなんと裕太からだった。
「いきなりごめんね!クラスのグループから追加した!」
と、、、あぁ忘れていたのに。急に全て思い出してしまった。
でも気にせずクラスメイトとして私はLINEをしていた。
しかし会話は特になくいつも
「明日の時間割教えて」「明日何か持ち物ある?」
などばかりだったので少しホッとしていた。
次の日学校で愛菜と凛に裕太からLINEが来た事は伝え隠し事は何もなかった。
愛菜はいつも通り接してくれるので私も気にしないことにした。
時間が経つと私も愛菜もその事は忘れて楽しく学校生活を送っていた。
しばらくして家でゴロゴロしている時に、ピコーンと1件のLINEの通知がきた。
それはなんと裕太からだった。
「いきなりごめんね!クラスのグループから追加した!」
と、、、あぁ忘れていたのに。急に全て思い出してしまった。
でも気にせずクラスメイトとして私はLINEをしていた。
しかし会話は特になくいつも
「明日の時間割教えて」「明日何か持ち物ある?」
などばかりだったので少しホッとしていた。
次の日学校で愛菜と凛に裕太からLINEが来た事は伝え隠し事は何もなかった。