わたしたちのLOVE ROAD〜幼馴染と幸せになる方法〜
そっと…
唇が悠のぬくもりで満たされていった。

それはものすごく心地よくて…悠の気持ちが唇の触れたところから伝わってくる。
悠が好きだって言ってるのがわかった。

「美湖。俺は…俺も…美湖が好きだ。今までごめん。振り回してばっかりだった…」

わたしはキスに驚いて、何も言えずひたすら悠を見ていたら、もう一度唇が落ちてきた。そしてそれは…


え?

悠?


これが…もしかして…みんなが言ってる…ヤツなんじゃ…?

「美湖?」

悠はやっぱりおかしいと思ったみたいだ。

「はずかしくって…。は…じめてだから。」

「え?おまえ、だって高校の時上村先輩と付き合ってたじゃん。」

は?何言ってんの?

「え?付き合ってないけど…」
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