わたしたちのLOVE ROAD〜幼馴染と幸せになる方法〜

そして、休憩をはさまずに2次会…。

2次会は会社のメンバーもたくさん来ることになっており、当然悠もやってくる。

わたしは同期の女子たちと一緒にいた。
わたしの同期の女子は理沙子以外全員海外事業部や管理部などちがう部署なので、久しぶりに会ってちょっとたのしく過ごしてる。

悠はずっと森谷くんとそれ以外の同期たちとも一緒にいるみたいだった。

結婚式は出会いの場所でもあるらしい。

悠のまわりには案の定人だかりができていた。もちろん女性だらけ…。
まぁ…見慣れた光景ではある…。

わたしは同期の女子たちと理沙子のところに冷やかしにいったり、写真とったり、楽しくすごしていた。

ときどき、新郎側の友達の男子たちが声をかけに来たりしたし、同期の女子たちの中でも積極的な子たちは仲良くなっていて、連絡先を交換していたりもした。

「花村ちゃん。かわいいのに、ノリ悪いよね。実はカレシいたり?」

「いや、あの…。」

カレシいるとはなかなか言えないのがつらいところ。
会社の女子たちの前でそういうこと言うと、またいろいろ面倒だ。

「じゃあさ。連絡先教えてよ。」

「それは…」

クイクイとスマホをわたしの手に押し付けてくる男子。

「花村ぁ。ちょっときて~。」

男子の軍団の中から森谷くんがクイクイと手招きしている。
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