わたしたちのLOVE ROAD〜幼馴染と幸せになる方法〜
◇
結局、上村先輩はその後小康状態のままだった。
美湖はもう大丈夫なのかなぁ?とか言ってたけど、俺はまったく信用してない。
アイツは絶対今息を潜めてるだけで、狙ってくるに違いなかった。
佐久間じゃなくて浅月の結婚式の1週間後、美湖は浅月の家にお土産を取りに来るように呼ばれてて俺は朝にちょっとだけ仕事があったのでそれを済ませ、1人で公園にいた。
なぜかグローブ とボールを持ってきてしまった。
美湖は夕方ウチまで送ってもらえると言ってたし、それまで暇だなぁなんて思いながら…
早く帰ってきたら美湖とキャッチボールしようかなーなんて。
「あ?もしかして、悠じゃないの?」
グローブ でボールを上にほり投げて、1人キャッチボールしていたら誰かが俺を呼んだ。
「ん?」
振り返ると…
「え?芙美?」
長かった髪が短くなってはいたけど、そこに立っていたのは大学の時の野球部マネージャーの里田芙美だった。
「また野球やる気になったん?」
そう言いながら公園の中に入って来る。
結局、上村先輩はその後小康状態のままだった。
美湖はもう大丈夫なのかなぁ?とか言ってたけど、俺はまったく信用してない。
アイツは絶対今息を潜めてるだけで、狙ってくるに違いなかった。
佐久間じゃなくて浅月の結婚式の1週間後、美湖は浅月の家にお土産を取りに来るように呼ばれてて俺は朝にちょっとだけ仕事があったのでそれを済ませ、1人で公園にいた。
なぜかグローブ とボールを持ってきてしまった。
美湖は夕方ウチまで送ってもらえると言ってたし、それまで暇だなぁなんて思いながら…
早く帰ってきたら美湖とキャッチボールしようかなーなんて。
「あ?もしかして、悠じゃないの?」
グローブ でボールを上にほり投げて、1人キャッチボールしていたら誰かが俺を呼んだ。
「ん?」
振り返ると…
「え?芙美?」
長かった髪が短くなってはいたけど、そこに立っていたのは大学の時の野球部マネージャーの里田芙美だった。
「また野球やる気になったん?」
そう言いながら公園の中に入って来る。