わたしたちのLOVE ROAD〜幼馴染と幸せになる方法〜
~水嶋悠side~

「悠!どういうことよ!」

「東京に異動になるから別れるっつってんだけど?」

めんどくさい…

「やだ。そんなのひどい。」

ひどいって…まだ付き合ってるかどうかもわかんねぇくらいしかエッチもしてねぇし…なんなら付き合ってないくらいに思ってたんだけど?俺は…。

「おまえならほら、モテるからきっとすぐ男できるだろ?俺遠距離なんて耐えられないからさ。別れよ。俺の傷が浅いうちに。」

「えー。そお?」

こういう女は持ち上げてやったらすぐだな。

「じゃ。そういうことで。よろしく。」


俺はその女を置いてホテルを出た。

正直…女なんて…どうでもいい。
俺にとってはただの…性欲のはけ口でしかなかった。


たった1人の…女に裏切られてからは…もう…女なんて…まったく信用できなくなっていた。


はやいとこ荷物まとめて…東京もどらなきゃ…

来週からもう…東京勤務だ。
7年ぶりの…東京か…
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