わたしたちのLOVE ROAD〜幼馴染と幸せになる方法〜
「悠、誤解してるみたいだし…わたしはカレシなんてそもそもいないからっ。」

「ほんとかよ?」

「うん。」

マジか…。
じゃぁ俺の勝手な思い込みだったってこと?

「そっか…。ごめん。誤解してた。」

「うん。」

待てよ。カレシなんてそもそもいないからって言ったよな…。
ってことは…?

「美湖さぁ。言い忘れてたけど、おまえ明日まで入院なんだわ。で、問題なかったら退院らしいから、俺ずっとここいてやる。明日退院出来たら…かけうんどん食いにいくか?」

「え?いいの?」

「おう。」

そしたら、美湖がめちゃくちゃかわいい笑顔で笑った。

「絶対、明日退院するから。」


晩御飯前に医者がやってきて美湖を診察した。

「問題ないでしょう。明日朝、もう一度診察してOKなら退院してください。」

美湖がにこっと笑ってこっちを見た。


栄養のいっぱいつまったまずい病院飯と、病院の売店で買ったそううまくないコンビニ飯を俺たちは食べた。

食欲はあるらしい。
よかった。
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