【極上旦那様シリーズ】俺のそばにいろよ~御曹司と溺甘な政略結婚~
「もう時間か。昼食は届けさせる。冷蔵庫の中のものは自由に食べて。ゆっくりしていること。いいね?」
部屋を出て玄関へ向かう柊吾さんを見送るためについていく。
「行ってくるよ」
「行ってらっしゃいませ」
私はペコッと頭を下げて柊吾さんを送り出した。
玄関のドアが閉まり、リビングへ引き返す私はハタと足を止める。
「あーっ! 鍵をもらうの忘れた……」
しかし用意周到な柊吾さんが忘れるはずはない。
「今日は外出させないようにわざとだ……」
私は独り言ちて、大きなため息を漏らし、キッチンへ向かった。
ガラス張りのバスルームは落ち着かなくて、自分の部屋でお風呂に入る。
湯船に浸かり、身体と髪を洗って、スッキリした気分で出た。
バスタオルを巻いたまま髪を乾かしてから、ブラウスとデニムに着替える。
ダイニングへ行くと、柊吾さんが用意してくれたのだろう、テーブルの上にクロワッサン、お皿にのった目玉焼きとベーコンがあった。
マスカットやミラベルという甘みの強い黄金色のプラムも用意されてある。
今の時期の旬の果物だ。
部屋を出て玄関へ向かう柊吾さんを見送るためについていく。
「行ってくるよ」
「行ってらっしゃいませ」
私はペコッと頭を下げて柊吾さんを送り出した。
玄関のドアが閉まり、リビングへ引き返す私はハタと足を止める。
「あーっ! 鍵をもらうの忘れた……」
しかし用意周到な柊吾さんが忘れるはずはない。
「今日は外出させないようにわざとだ……」
私は独り言ちて、大きなため息を漏らし、キッチンへ向かった。
ガラス張りのバスルームは落ち着かなくて、自分の部屋でお風呂に入る。
湯船に浸かり、身体と髪を洗って、スッキリした気分で出た。
バスタオルを巻いたまま髪を乾かしてから、ブラウスとデニムに着替える。
ダイニングへ行くと、柊吾さんが用意してくれたのだろう、テーブルの上にクロワッサン、お皿にのった目玉焼きとベーコンがあった。
マスカットやミラベルという甘みの強い黄金色のプラムも用意されてある。
今の時期の旬の果物だ。