【極上旦那様シリーズ】俺のそばにいろよ~御曹司と溺甘な政略結婚~
当たり前だけど、両親はこれが契約結婚だとはつゆほども疑っていない。
私がウエディングドレスを着る日はこないかもしれないのに……。
それから土曜日までの三日間、ほとんど家にいない生活になった。
お母さんとデパートに買い物へ行き、パーティーで着るドレスを選んだり、真悠や裕美と会ったりした。
真悠は私の決断を祝福してくれたけど、裕美は驚きを隠せないようで「かわいそう」だと言われた。
「裕美、そんな風に思わないでいいと思うよ」
そう言うのは真悠。
「相手の柊吾さんはめちゃくちゃイケメンだし、お金持ちだし、美術も好きだから趣味も合う。なんといっても、心春は好きなパリでの生活を諦めなくていいんだから」
「真悠はそのイケメンを見たことがあるの? お金がすべてじゃないでしょ。変態を隠しているのかもしれないよ?」
裕美は難しい顔で口をへの字にしている。
へ、変態っ!?
私は目を丸くして驚いていると、真悠がムッとした表情で口を開く。
「ないけど。心春がイケメンだって言っているんだから、いいんじゃないの?」
口げんかが始まりそうで、私はストップをかける。
私がウエディングドレスを着る日はこないかもしれないのに……。
それから土曜日までの三日間、ほとんど家にいない生活になった。
お母さんとデパートに買い物へ行き、パーティーで着るドレスを選んだり、真悠や裕美と会ったりした。
真悠は私の決断を祝福してくれたけど、裕美は驚きを隠せないようで「かわいそう」だと言われた。
「裕美、そんな風に思わないでいいと思うよ」
そう言うのは真悠。
「相手の柊吾さんはめちゃくちゃイケメンだし、お金持ちだし、美術も好きだから趣味も合う。なんといっても、心春は好きなパリでの生活を諦めなくていいんだから」
「真悠はそのイケメンを見たことがあるの? お金がすべてじゃないでしょ。変態を隠しているのかもしれないよ?」
裕美は難しい顔で口をへの字にしている。
へ、変態っ!?
私は目を丸くして驚いていると、真悠がムッとした表情で口を開く。
「ないけど。心春がイケメンだって言っているんだから、いいんじゃないの?」
口げんかが始まりそうで、私はストップをかける。