大嫌い、だから恋人になる
全校集会の時もそのことばっかり考えてた。
副生徒会長がなんか話してるけど、私の耳には入ってこない。
「ちーちゃん、ちーちゃん」
なっちゃんが小声で呼んだ。
「どうしたの?」
「ねえ、何で生徒会長じゃなくて、副会長が話してるの?」
「なっちゃん知らないの?」
私は声をひそめて
「生徒会長は留学中みたい。なんか頭がすごい良くて、びっくりするくらいの美少女で、生徒会長目当てにこの高校入った男子も居るみたい。確か三か月留学って言ってたかな。入学前に行っちゃったから、良くは知らないけど」
「そっか、そんな人居るんだ」
そろそろ先生にばれそうだから、私たちは黙った。
才色兼備の生徒会長か、私がそうなれたら、秋山君も私のこと好きになってくれるのかな。まあ、私には関係の無い話しだけど。この時はそう思ってた。
副生徒会長がなんか話してるけど、私の耳には入ってこない。
「ちーちゃん、ちーちゃん」
なっちゃんが小声で呼んだ。
「どうしたの?」
「ねえ、何で生徒会長じゃなくて、副会長が話してるの?」
「なっちゃん知らないの?」
私は声をひそめて
「生徒会長は留学中みたい。なんか頭がすごい良くて、びっくりするくらいの美少女で、生徒会長目当てにこの高校入った男子も居るみたい。確か三か月留学って言ってたかな。入学前に行っちゃったから、良くは知らないけど」
「そっか、そんな人居るんだ」
そろそろ先生にばれそうだから、私たちは黙った。
才色兼備の生徒会長か、私がそうなれたら、秋山君も私のこと好きになってくれるのかな。まあ、私には関係の無い話しだけど。この時はそう思ってた。