加納欄の受難 シリーズ1 シーズン1
「今日なんて先輩達、散々だったのに、まさかそんな楽しい事してた、なんてことあるわけないですよねぇ(^^)」

 あたしは、さらに笑顔で話す。

「あるわけない。あるわけない(^^)」

 先輩達もつられて笑顔で答える。

「そうですよねぇ、すみませんでしたぁ。疑ったりしてぇ(^O^)」

 あたしは、ニッコリ笑った。

 それを見て、2人の先輩が胸を撫で下ろす。

 それを見逃さず、すかさず聞いた。

「で、どっちの女性が美人だったんですか?」

「そりゃあオレさ!」

 2人一緒にハモった。


・・・おバカ(>_<)


「・・・・・・」

「・・・・・・」



(ノ><)ノ



「セェェンパァァイィィ!!」

「ヤバッ!」

 そう言って大山先輩はアクセルをおもいっきり踏んだ。

 あたしは、バランスを崩しシートに倒れながら、何故この先輩が好きなのか疑問に思った。

 車はそのまま勢いよく署まで走って行った。




―おわり―


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