運命が紡いだ物語
「坂下さん!」

俺は坂下さんに声をかけた。

「どうしよう・・。」

坂下さんはとても焦っているようだった。

おれも正直結構焦ってるけど・・

でも、今は冷静にならなきゃ。

花の行きそうなところを俺は必死に考えた。

いくつか思いつくけど、一番確率が高そうなのは・・

「俺、屋上見てくるよ。花、屋上好きだから。」

そう、屋上。

「私も行く。」

2人で屋上に向かった。

でもいない。

見渡す限り花の姿はどこにもなかった。

「私、外見てくる。」

「ちょっと待って。」

そう言って俺は、今俺らがいるところから死角になっている場所に行った。

なんとなくだけど、花は屋上にいる気がした・・

すると、、

嘘だろ・・
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