運命が紡いだ物語
私は、自分の部屋へ行き、ベッドに横になった。

っていうか、私すごい爆睡してたんだな・・

お母さんに運ばれてる時も起きなかったなんて。

ん?

屋上から運んでくれたのは誰・・?

私はそんなことを考えながら、また眠りについた。

それから目が覚めた私は、少しだけ勉強をしていた。

ガチャ

あっ

翔大が帰ってきた。

「花!」

そのまま私の部屋に来た翔大は、とても心配そうな表情をしていた。

「ごめんね。翔大。心配かけて。」

「屋上で何してたんだ。結愛も陽向も心配してた。」

結愛も、

陽向も・・

「心配かけたのは本当にごめんなさい。
でも、ちょっと気晴らしに屋上へ行っただけなの。」

「花が変なこと考えるはずないもんな。」

翔大がそう言ってくれたことがうれしかった。
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