運命が紡いだ物語
「なにこれ。」

「見ればわかるでしょ!
手紙。読んでね。
じゃあ」

私はそう言ってすぐに翔大の部屋を出た。

翔大は今何を考えているんだろう・・。

私は自分の部屋の机に座って私は翔大に書いた手紙のことを考えていた・・。
< 395 / 401 >

この作品をシェア

pagetop