Breath
で、待ち合わせした公園に到着
もう彼は着いていた。
5年振りに会う結翔は何かもうキラキラしてて…
時々TVの歌番組にも出てるし
ベンチへ行くと
「あ、ごめんね急に。迷惑じゃなかった?」
「ううん大丈夫」
何か色々訳が分かんなくて
「なんで?」
それしか言えなかった。
「じゃぁ1から説明するね。まず凛彩があの店で働いてってことは海咲ちゃんから聞いた。海咲ちゃん美容室変わってないから聞きに行ったらすぐに教えてくれた。」
「だからってわざわざ横浜までカットしに来なくても…専属の美容師さんいるでしょう?」
「まぁね、でもカット目的じゃないから」
「もしかしてパ-マも当てたかったとか?」
「凛彩、相変わらずだね」
優しく笑った結翔は久し振りに私をきゅんとさせた。
「何か懐かしいね」
「元気だった?」
「うん元気だったよ。結翔は?」
「そか、良かった。俺も元気だったよ」
「良かった」
「……」
「……」
「3月だからまだ寒いね、ちょっと歩こうか、凛彩散歩好きだったでしょ?」
「覚えてたんだ…」
「うん、覚えてるよ」
「…」
「寒くない?」
「うん大丈夫」
大丈夫って言ったのに、結翔が私の手を取って繋いできた。
離す振りして
「そう言えばこの前の歌番組観たよ」
って手を合わせるつもりで離そうとしたけど離してくれなかった。
もう彼は着いていた。
5年振りに会う結翔は何かもうキラキラしてて…
時々TVの歌番組にも出てるし
ベンチへ行くと
「あ、ごめんね急に。迷惑じゃなかった?」
「ううん大丈夫」
何か色々訳が分かんなくて
「なんで?」
それしか言えなかった。
「じゃぁ1から説明するね。まず凛彩があの店で働いてってことは海咲ちゃんから聞いた。海咲ちゃん美容室変わってないから聞きに行ったらすぐに教えてくれた。」
「だからってわざわざ横浜までカットしに来なくても…専属の美容師さんいるでしょう?」
「まぁね、でもカット目的じゃないから」
「もしかしてパ-マも当てたかったとか?」
「凛彩、相変わらずだね」
優しく笑った結翔は久し振りに私をきゅんとさせた。
「何か懐かしいね」
「元気だった?」
「うん元気だったよ。結翔は?」
「そか、良かった。俺も元気だったよ」
「良かった」
「……」
「……」
「3月だからまだ寒いね、ちょっと歩こうか、凛彩散歩好きだったでしょ?」
「覚えてたんだ…」
「うん、覚えてるよ」
「…」
「寒くない?」
「うん大丈夫」
大丈夫って言ったのに、結翔が私の手を取って繋いできた。
離す振りして
「そう言えばこの前の歌番組観たよ」
って手を合わせるつもりで離そうとしたけど離してくれなかった。