願い婚~幸せであるように~
「私にも素敵な人か。つまり、和花にとってお兄ちゃんは素敵な人なのね」
「ええっ? あ、うん……。素敵な旦那さんです」
「わあ、和花。真っ赤になっちゃってかわいい!」
「すみれ、あまりからかうなよ。まあ、確かにかわいいけどな」
自分の発言に恥ずかしくなって、もじもじする私の頭を幸樹さんは、優しくポンと叩いた。本人前にしてとんでもないことを言ってしまったけど、心から思っていることである。
さっきまで不安だった気持ちは幸樹さんといることで消えていく。彼の存在はかなり大きい。彼なしでは生きていけないくらいに。
タクシーで帰るすみれを見送ってから、私たちも別のタクシーに乗った。幸樹さんの肩にそっと頭を乗せる。
最終的には良いことにはなったけど、ちょっと疲れた。幸樹さんは素敵な人だから過去に付き合っていた人のひとりやふたりくらいいただろうけど、実際会うのはやっぱりショックだった。
でも、幸樹さんは私を選んでくれた。ちゃんと自信を持とう。
「ええっ? あ、うん……。素敵な旦那さんです」
「わあ、和花。真っ赤になっちゃってかわいい!」
「すみれ、あまりからかうなよ。まあ、確かにかわいいけどな」
自分の発言に恥ずかしくなって、もじもじする私の頭を幸樹さんは、優しくポンと叩いた。本人前にしてとんでもないことを言ってしまったけど、心から思っていることである。
さっきまで不安だった気持ちは幸樹さんといることで消えていく。彼の存在はかなり大きい。彼なしでは生きていけないくらいに。
タクシーで帰るすみれを見送ってから、私たちも別のタクシーに乗った。幸樹さんの肩にそっと頭を乗せる。
最終的には良いことにはなったけど、ちょっと疲れた。幸樹さんは素敵な人だから過去に付き合っていた人のひとりやふたりくらいいただろうけど、実際会うのはやっぱりショックだった。
でも、幸樹さんは私を選んでくれた。ちゃんと自信を持とう。