ど天然彼氏の可愛がり方。-六花の恋・外伝-【完】
―――――――
「な、尚? 今のって碓氷くん……?」
「想だよ? どうかした?」
「碓氷くんってあんなキャラだったの……? なんかイメージと随分違う……」
「あー。想ってもともとああいう性格だよ。テンション高くてノリがよくてガキ。最近は目立ちたくないってわざとダウナー演じてたけど。美結が手に入ったから、隠す必要なくなったんだろ」
「……演じてたの?」
「うん。美結に告白する気はないのに美結以外の女寄せ付けたくないんだって。幼馴染とライバルの関係壊すのが嫌で告白出来ない典型。つまりはただのアホ」
「う、うちの首席ってそんな人だったんだ……」
「愉快だろ。だから傍にいて面白い」
「尚ってそういう理由で碓氷くんや美結とつるんでたの?」
「そんなとこかな。俺としてはそこに玲奈が加わってくれると嬉しいんだけど」
「……私、面白要素とか提供出来ないよ?」
「面白はあいつらに任せるから。玲奈が嫌じゃなかったら、ずっと俺んとこにいて」
「……うん」
「な、尚? 今のって碓氷くん……?」
「想だよ? どうかした?」
「碓氷くんってあんなキャラだったの……? なんかイメージと随分違う……」
「あー。想ってもともとああいう性格だよ。テンション高くてノリがよくてガキ。最近は目立ちたくないってわざとダウナー演じてたけど。美結が手に入ったから、隠す必要なくなったんだろ」
「……演じてたの?」
「うん。美結に告白する気はないのに美結以外の女寄せ付けたくないんだって。幼馴染とライバルの関係壊すのが嫌で告白出来ない典型。つまりはただのアホ」
「う、うちの首席ってそんな人だったんだ……」
「愉快だろ。だから傍にいて面白い」
「尚ってそういう理由で碓氷くんや美結とつるんでたの?」
「そんなとこかな。俺としてはそこに玲奈が加わってくれると嬉しいんだけど」
「……私、面白要素とか提供出来ないよ?」
「面白はあいつらに任せるから。玲奈が嫌じゃなかったら、ずっと俺んとこにいて」
「……うん」