ど天然彼氏の可愛がり方。-六花の恋・外伝-【完】
「ただいまー! ん、誰か来てんの? 想帰ってんのー?」
「え? 里宇(りう)ちゃん?」
美結が慌てて身体を起こそうとしたから、背中に手を添えて支えた。
「もしかして想、女の子連れ込んでるんじゃ!」
慌ただしくリビングのドアをぶち開けたのは竹刀を背負ったバカだった。
「――って美結ちゃんかよ! 美結ちゃんに何してんだ想!」
「うるさいバカ。消えろ」
「消えるのはお前だよ! 美結ちゃんはあたしのお姉ちゃんになる人なんだからヘンなことしたら訴えるから!」
「え? 里宇(りう)ちゃん?」
美結が慌てて身体を起こそうとしたから、背中に手を添えて支えた。
「もしかして想、女の子連れ込んでるんじゃ!」
慌ただしくリビングのドアをぶち開けたのは竹刀を背負ったバカだった。
「――って美結ちゃんかよ! 美結ちゃんに何してんだ想!」
「うるさいバカ。消えろ」
「消えるのはお前だよ! 美結ちゃんはあたしのお姉ちゃんになる人なんだからヘンなことしたら訴えるから!」